子どもたちが使っているSNSの“現実”を、あなたはどこまで知っていますか?
LINE、Instagram、TikTok…。
今や小中学生の3人に2人がSNSを利用し、スマホとの関係は切っても切れないものになっています。
「子どもにスマホを持たせて大丈夫なのか」
「SNSでいじめやトラブルに巻き込まれないか」
そう心配する保護者や教員が増えている一方で、現実はどんどん先に進んでいます。
本書では、SNSネイティブ世代であり、現在はSNS教育講演家として活動する著者が、子どもたちのスマホとSNSの“今”を、10の切り口からリアルに伝えます。
子どもを守るためには、「禁止」や「制限」だけではなく、正しい知識と対話が必要です。
「SNSは悪」ではありません。
しかし、“正しく知らないまま使う”ことが最大のリスクになる時代が来ています。
現場の声、統計データ、そして実体験をもとに、保護者や教員の皆さまが今知っておくべき情報をこの一冊にまとめました。
著者:櫻井健太
SNS教育講演家/SNS総合アドバイザー。一橋大学卒業後、国家公務員を経て独立。SNSを軸にした講演・企業アドバイス・書籍執筆などを行い、SNS相談は累計200件超。2025年には静岡県内の学校でSNS教育講演を実施予定。
「誰もがSNSを適切に活用し、幸せに生きる社会を。」を理念に、子どもたちの未来を守る活動を展開中。
「なんとなく不安」から、「正しく理解し、対話できる大人へ」。
この本が、その第一歩になりますように。
SNS教育講演会のご依頼も、お気軽にお申し付けくださいませ。
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